お金を稼ぐ方法は必ず考えたことがあると思います。
世の中のお金の稼ぐ人は大きく分けて4つに分かれています。
自分自身が現在どの種類に属しているか、今後どのようになりたいかを参考にしてみて下さい。
ビジネスオーナー
会社経営者です。従業員に給料を払い、法人として世の中にサービスを提供している方です。成功すれば大きく稼げ、時間の余裕のできますが、その分何倍もの苦労やプレッシャーを背負っています。また、会社を設立して十年後も継続している会社は約1%と言われています。
投資家
株、FX、仮想通貨、不動産などに投資し、利益を出している人です。お金や物に“働かせて”お金を稼ぎます。投資家は先見の目や情報量、忍耐力、自己コントロールが重要となってきます。投資家も大きく稼げ、時間の余裕もできますが、成功している人は約10%の世界と言われています。
サラリーマン
大半はこの種類に属していると思います。シンプルに言えば、自分の時間を売っている訳です。売り上げを出さなくても、決められた時間帯に会社にいるだけでお金はもらえますが、残業が多く、休日が少ないという特徴があります。また、人間関係で悩む人が多く、大衆のサラリーマンは、人間関係が転職理由を言われています。
自営業
わかりやす言えば、八百屋さんや個人回りとした飲食店の方です。こちらも時間を売っている訳ではないですが、休みが少なく、重労働と言われています。ただし、自分のやりたいことができ、人に雇われたくない人は向いていると思います。
まとめ
日本の教育上、サラリーマンに導かれるような仕組みができています。いい大学に入り、大企業に入るということがステータスとされ、世間体はいいですが、少し角度を変えて考えると、人に雇われるために教育を受けているといわれています。海外に目を向けると、自分で考え「独立」することを教育化されているため、日本に比べ、海外は明らかに起業家が多く、独立思考の方が多いです。日本は使い安い人材を育てるために、学校の教育が仕組み化されています。
好き嫌い、抜き不向きがあるため、自分がどの道に進むかしっかり考えましょう。