人見知りをなくしたいと思っていても、簡単に治ることではありません。
なぜ人見知りをしてしまうのかを考え、徐々に人見知りをなくしていきましょう。
私が考える解決策を記載します。
人見知りをしてしまう人の心理
人見知りをしてしまう人は、大枠では2種類のタイプがあると思います1点目が「プライドが高い」2点目が「自分に自信がない」と言うことだと思っております。
1点目の人に関して
自分が魅力的な人間ということをアピールしたい心理と、良い人間と思われたいという心理などがあるため、カッコつけすぎて何を発言したらいいかわからないという状態になっていると思います。(失敗が許されないという状況)色々気にしすぎで、相手にどう思われているかが心配であり、変な意味でプライドがあり人見知りをしてしまっている状況と思います。
2点目の人に関して
自分みたいなものが話かけても何も楽しくない、相手に失礼、会話が続かないなど、ネガティブな感情をもっているため、人見知りになっていると思います。
1点目の改善点
プライドがあると、「自分は100%完璧な人間」という印象を、相手に付けさせたいという感情があると思います。そこで人見知りをしてしまい変にカッコをつけて、実は相手からすると根暗などと思われては元の子もないです。自分が思っている自分の印象と、相手が思っている印象は、全く異なっていると私は思います。
変なプライドは捨てることがいいと思います。
2点得の改善点
考えてみて下さい。言語が使えます。自分の身体があります。これまで、しっかりと生き延びています。この時点で自信が持てるではないでしょうか。
これで話かけてみてうまくいかなかったらそこまでです。人間関係に100発100中はないというスタンスで考えることがよいです。。
全体感で言えること(まとめ)
人間関係は100発100中を目指し過ぎると疲れます。むしろこのようなことは絶対ありえません。
自分自信を最大限に出していき、そこで人がついてくる人が本当の友人であり信頼できる人です。
人見知りを気にしているなら、人に話かけないより、話かける方が確実に現状よりもいい方向にいきます。
人見知りで悩んでいて、現状に満足いていないようなら、むしろ失う物はありません。
一歩踏み出して、現状を変えることが一番の近道です。
人間の悩みは、お金の悩み、人間関係の悩み、という大枠の二つがあると私は思っております。
人は気持ちがあり心がありますので、話合い、話しかけることできっと人間関係が豊かになると思っております。
邪魔なプライドや、自信の無さをもっていることで人間関係は良くない方向に向かうと思いますので、これを期に考え方を変えてみてはいかがでしょうか。